1)まずは下準備。
- 図1
- 図2
- 和紙をまるめて柔らかくし広げる。
2)型紙を作っていきます。
- 図3
- ボディーの溝に軽くきめこみ、あとを付ける。
- 和紙は後で剥がしますので、この時糊はつけません。
- 図4
- 図5
- 図6
- 図7
- 図4、5,6のように、あとを付けた所の1cm外側で和紙を切っていく。
- その時、回し込む所等は、きちんと切り込みを入れておく。
- 図8
- ボディーから、型紙を外します。
- 図9
- 溝の跡を鉛筆でなぞります。
- 図10
- 布の方向と何処の部分かを、必ず書き記して置くこと。
3)着せ付け
- 図11
- 出来た型紙をまち針で布に固定していきます。
- 図12
- 全て固定したら、型紙の通りに切ります。
- 図13
- 切り終えた布からまち針をはずします。
- 図14
- 図15
- 切った布をあて、貼朗とするところが全て覆われるか確認します。
- 図16
- 糊を溝に付けます。
- 図17
- ヘラで軽く溝の後をつけていきます。
- 図18
- たくさんの布を溝にすべて入れようとすると、仕上がりがきたなくなりますので、溝から2mmほど残して余分な部分を切っていきます。
- 図19
- しっかりと溝に布を差し込んでいきます。
完成
- 布の端がきちんと、溝に全て入ったら出来上がりです。