人形専門店 寿鳳人形の東芸

木目込み雛人形材料 No356 寿々喜親王(小)

木目込みひな人形材料

ご注文とお問い合わせ



  • ①~⑨までの番号は布の番号です。
  • 矢印は布を貼るときの布の向きです。
  • 貼る布の種類が多いので、貼る場所を間違えないよう注意して下さい。
  • まず、補正はきっちりしてください。最終的な出来映えは始めの補正で決まります。
  • 殿様と姫様の手を間違えないようにして下さい。指が丸くなっているのが殿様の右手です。
  • ⑨の裾は白っぽい色をたいてい使用します。先に貼って汚さないよう気をつけてください。
  • 配色で、完成写真見本のように袖の金襴を変える場合は、オプションとなりますのであらかじめご指定ください。
  • 小道具の烏帽子は、飾るたびに取り付けても良いのですが、予めボンドで取り付けてしまった方があとあとよろしいと思います。
  • 烏帽子の取り付け方は、まず烏帽子に紐を取り付け、ボンドを殿様のマゲに付けます。首のところで蝶々結びにしたら、表から見えないよう結び目の陰に少量のボンドを付けて下さい。
  • ①~⑨までの番号は布の番号です。
  • 矢印は布を貼るときの布の向きです。
  • Aの部分に溝を入れてください、ここで布を変えます。
  • 注意点としては、殿様とほぼ同じです。
  • 完成品見本のような着せ襟仕上げをご希望の方は、こちらをご覧ください。(別途費用がかかります。)
  • 木目込み人形をあまり作ったことのないお客様に着せ襟はお勧めしません。ボディーどおり作る事をお勧めします。