お顔と付属の小道具です。（房、帯止め、扇子、びらかん、両手）

①～⑨までの番号は布の番号です。その他に首用の縮緬付きます。尚、貼る順番とは関係ございません。

矢印は布を貼るときの布の向きです。

帯揚で、鹿の子を使用する場合、引っ張りすぎないよう気を付けて下さい。

⑨は裾廻しですので、底布とは別になります。

※ご注意：お写真見本では、②で入っておりますが、通常は⑨の布でセット致します。

Bは袖山となります。

Aは⑨の布を使用し、たまぶちで仕上げます。詳しくはこちら。

写真見品では、襟もとを着せ襟で仕上げてありますが、あまりよくわからない方は、ﾎﾞﾃﾞｨｰどおりにきめこむことをお勧めします。

帯止めは結び目が中心にくるよう、長さを調節して下さい。その際切り過ぎないよう御注意下さい。